鳳陽会大阪支部新年会(2025/1/18)開催 65名がご参加(フォトギャラリーとともにご覧ください)
鳳陽会大阪支部2025年新年会開催
1月18日(土) 12時30分から、梅田の中華料理・大東洋で、鳳陽会大阪支部の2025年新年会が開催されました。
この大東洋は、かつて関西では深夜にCMを流していて、飲んで終電を逃した呑兵衛のキタの泊地で、サウナ併設の、なんやコテコテのお店です。今はリノベーションされてきれいなビルになっていますが・・・。そんな「コテコテのお店で、コテコテの中華で新年会をします!」と案内して参加者を募りました。
当日は、前週の寒波とはうって変わって穏やかな天候に恵まれました。インフルエンザ等の影響はありましたが、3期から68期の方まで65人の多くの老若男女が参加され、おおいに盛り上がった新年会となりました。
羽根支部長の司会、谷副支部長の開会ご挨拶、30年目を迎えた阪神大震災や近時の災害の被災者、物故者への黙とうの後で、3期の清水さんの乾杯の御発声とともに新年会が始まりました。
各テーブルでは隣席の方と近況報告、またゼミやクラブ、出身高校、会社の先輩、同期、後輩や今までの鳳陽会で知り合った同窓との交流が、テーブルを超えてあちこちで見られました。
参加者名簿を基に、羽根支部長の指名により若手から順番に自己紹介が始まりました。挨拶が簡単な方、少し長い方、それぞれおられ、名簿のデータではわからない参加者の一面を知ることができ、改めて顔と名前が一致し、その後は更に交流が活発になりました。
就職氷河期の方の参加者が少ないことや、団塊の世代や国立2期校世代の方が関西で活躍していること、最近の経済状況等を反映して女性の方が増えてきたことなど、来られている方の属性をみることだけでも、大阪支部や経済学部等の歴史が感じられました。最後に、若手、66期の黒川さんが一本締めを行い散会となりました。
今回多くの方が集って頂き、女性の方や20代をはじめとする現役世代が一時期に比し増えてきたのは事務局としては喜ばしいことです。今回多くの方が参加されたこと、女性や20代を初めとする現役世代の参加が増えてきたこと、またその後同窓でキタの街に連れ立って行かれる姿を見られたことは大変うれしく思いました。
参加者が多彩になればなるほど、話の輪が広がり、交わされる話も多彩になっていく感じを持ちました。過去の思い出話だけでなく、これからの趣味の話、人生・生き方の話、ビジネスの話等、同窓会という枠を超えて異業種間交流、世代間交流の場となることを目指し、「同窓会に来てなんか儲かったわ(関西っぽい言い方ですが…)」と思っていただけるようにしたいと思っています。
また今回参加されなかった方も、是非一度参加していただき、「なんか判らんけど、参加したらおもろかったわ」、「またやろうぜ、今度知っている人誘って一緒に行こう」と思っていただける鳳陽会大阪支部を目指しています。みなさんの更なるご協力をお願いします。
今回少し残念なのは、事務局では連絡をしたのですが、今年社会人1年の方が出席されなかったことです。唯何人かの方から出席出来ない旨のご連絡を頂きましたのは喜ばしいことでした。
次回からの更なるご参加をよろしくお願い致します。
(了)
事 務 局 横 出 俊 一